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December 18, 2013

PENTAX-08 WIDE ZOOM

 先日発売されたPENTAX-08 WIDE ZOOMを入手しました。焦点距離は3.8mm~5.9mmでQ7で使用した場合の35mm判換算焦点距離が17.5mm~27mmとなる超広角〜広角域のレンズになります。
 これまで自分の持っていたレンズで最も広角なものは、魚眼レンズであるsmc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]を除けばsmc PENTAX-DA12-24mmF4 ED AL[IF]です。広角端の12mmは35mm判換算では約18mmですから、08の広角端はこれよりも広角となり、自分としては未体験の焦点距離・画角のレンズになります。

 ということで、買って早々開封して、画質云々はさておき、まずは画角の確認です。

08 WIDE ZOOM(f=3.8mm)
Camera: PENTAX Q7, Lens: 08 WIDE ZOOM, f=3.8mm(17.5mm)

 広角端でも極端に目立つディストーションはありません。やはり同じ画角でも魚眼とは違うんですね(あたり前(^^;)。

08 WIDE ZOOM(f=5.9mm)
Camera: PENTAX Q7, Lens: 08 WIDE ZOOM, f=5.9mm(27mm)

 倍率たった約1.6倍のズームレンズですが、写る範囲にはこれ程の差があります。広角レンズの焦点距離1mmの差は、望遠レンズの1mmの差より大きいのはあたり前ですが、改めて確認してみると軽い驚きを覚えます。

 撮像面サイズの小さなフォーマットだとは言え、この画角のレンズをよくまあこのサイズで作れたものです。Qのズームレンズの中では最も小さなレンズです。その小ささとのトレードオフなのでしょうが、開放F値が3.7(W端)〜4.0(T端)と、他のレンズに比べてやや暗めです。暗所の撮影では、他のレンズよりも1段程ISO感度を上げる必要が出てくるかもしれません。
 おそらく、レンズの小型化に拘らなかったら、もっと明るいあるいはもう少し安価なレンズになったのではないでしょうか。まあ、その辺は割り切りが必要です。レンズを含めたシステムトータルのコンパクトさがQシリーズの魅力でもありますしね。

 レンズの性能に関しては、写真家の田中希美男さんはご自身のブログの中で「Qの交換レンズの中ではダントツ」と絶賛されています。
 ただ、超広角レンズですので、逆光耐性が気になるところです。その辺は使いながらぼちぼちと確認して行こうと思います。とりあえず、別売の専用フードPH-RBF49は必須ですかね。
 ちなみに、フィルター径が49mmなのでDA40mmのフード(MH-RC49mm)が使えるかなと思って着けてみたら、広角側で盛大にケラレました(笑)。

2013 12 18 08:51 PM | 固定リンク

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