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September 28, 2011

無いのなら作ってしまえ、PENTAX Q用簡易110マウントアダプタVer.2.0

 もはや猫まっしぐら、いや、手段の目的化まっしぐら。「PENTAX Q用簡易110マウントアダプタVer.2.0」完成!

20110928_001221

 どの辺がVer.2.0かといますと...、

20110928_001415

 この辺がVer.2.0。ちゃんとQ用のバヨネット式になっています。これでレンズの重さによる脱落もありません。

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 もったいないですが、「04 TOY LENS WIDE」をバラして部品を頂戴しました。ネジも余さず使わせていただいてます。すいません、PENTAXさん。(^^;

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 110マウント側は相変わらずです奇麗じゃありません(苦笑)。採寸も加工も超適当。でも、これでもそれなりに写ります。

PENTAX-110 18mm F2.8作例
Camera: PENTAX Q, Lens: PENTAX-110 18mm/F2.8(via 自作マウントアダプタ)
Mode/Custom Image/Digiral Filter: M/Bright(Contrust: -1)/OFF
Color Space: AdobeRGB
f=18mm(99mm), 1/80s, F2.8, ISO1600

 フランジバックの調整が上手くないせいかジャスピン来てないように見えますし、フレアのせいでコントラスト落ちてソフトフォーカスフィルタかかってるような感じになってます。まるで、BCモードのよう(笑)。
 手ぶれ補正も効いてないので手ぶれしてる可能性もありますが、自作の適当なマウントアダプタですのでレンズの実力出し切れてないかもしれません。とりあえずこんなもので。

 でもこれで、PENTAX Qで使える望遠レンズが一気に3本増えました(笑)。35mm判換算で5.5倍ですから、18mmは99mm、24mmは132mm、そして50mmはなんとまあ275mmですってよ、奥様!

2011 09 28 01:22 AM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

September 25, 2011

PENTAX Q用簡易110マウントアダプタD.I.Y.

 こんなものを作ってみました。PENTAX Q用簡易110マウントアダプタです。

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 用意するのは、Qのレンズマウントカバーとボディーマウントカバー。後は工具。といっても、ありふれたカッターナイフとコンパスと定規だけです。

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 レンズマウントカバー表面に、コンパスで110レンズのマウント内径の円を書きます。

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 カッターナイフでガシガシ穴を開けます。カバー自体は柔らかい素材なので加工は簡単です。簡易的なものですし、レンズさえははまればいいので、大雑把で問題ありません。
 切断面が汚いのはまあ愛嬌ということで(苦笑)。紙ヤスリなどで削れば良いのでしょうけど手元にありませんでした。よく見ると、穴の位置も真ん中になってないですね(苦笑)。

20110925_203110

 Qのフランジバック長が9.2mm、110のフランジバック長が26.5mm。差は17.3mm。レンズマウントカバーとボディマウントカバーを張り合わせてレンズを装着してみたらちょうど17.2~3mmになりました。しかし、実際に撮影してみたらピンが出ません。ということで、もう1つのレンズマウントカバーの周辺部を切り取って間に挟んで接着して1mm程度のゲタを履かせてみたところ、いい感じになりました。
 結果出来上がったのが、これ。レンズをつけてQに装着した状態が最初の写真です。

20110925_224748

 最後に、鏡に向かって記念撮影(笑)。写真はQの部分を拡大してトリミングしたものです。レンズの重さでマウントアダプタごと簡単に脱落しちゃうのでこんな風に支えながら撮る必要があります。あくまで簡易的なものです。

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 どこからかちゃんとした110マウントアダプター出ないかなぁ...。

2011 09 25 10:57 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

September 24, 2011

Mono

 気持ちの良い秋晴れだったので、東急多摩川線多摩川駅周辺の公園や神社の境内を散策してきました。

蓮一輪
Camera: PENTAX Q, Lens: 02 STANDARD ZOOM
Mode/Smart Effect: M/Vibrant Unicolor Bold(ソリッドモノカラー)
ColorSpace: AdobeRGB
f=15mm(83mm), 1/320s, F4.5, ISO125

スマートエフェクトのソリッドモノカラーで。露出オーバー気味ですが面白い色が出ました。

護ル者
Camera: PENTAX Q, Lens: 02 STANDARD ZOOM
Mode/Custom Image/Digital Filter: M/Monochrime/OFF
ColorSpace: AdobeRGB
f=15mm(83mm), 1/160s, F4.5, ISO200

 カスタムイメージのモノクロームで。姿の良い狛犬です。

相思華
Camera: PENTAX Q, Lens: 02 STANDARD ZOOM
Mode/Smart Effect: M/Vibrant Unicolor Bold(ソリッドモノカラー)
ColorSpace: AdobeRGB
f=15mm(83mm), 1/125s, F4.5, ISO200

 彼岸花、別名を曼珠沙華。先日の台風でやられたのか、たった一輪しか見つける事が出来ませんでした。
 球根にアルカロイド系の毒素を持つためか、死人花などのあまり縁起の良く無い異名を沢山持つ花です。方言も含めると何百以上も呼び名があるとか。
 花と葉が同時に出ることはないため、常に「葉は花を思い、花は葉を思う」というところから、韓国では「相思華」という名前で呼ばれる事もあります。

2011 09 24 03:00 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

September 19, 2011

あでみやび

 浜離宮恩賜庭園に行ってみました。コスモスは見頃を過ぎていて今ひとつでしたが、天気が良くて気持ちよかったです。

2011/9/18 浜離宮1
Camera: PENTAX Q, Lens: 02 STANDARD ZOOM
Smart Effect: Vibrant Color Enhance(あでみやび)(+2)
ColorSpace: AdobeRGB
f=15mm(83mm), 1/160s, F4.5, ISO125

2011/9/18 浜離宮2
Camera: PENTAX Q, Lens: 02 STANDARD ZOOM
Smart Effect: Vibrant Color Enhance(あでみやび)(+2)
ColorSpace: AdobeRGB
f=15mm(83mm), 1/160s, F4.5, ISO125

 02 STANDARD ZOOMの性能チェック(焦点距離別、絞り別)のつもりだったのですが、あまり良い作例が撮れませんでしたので、スマートエフェクトの「あでみやび」でお茶を濁してみました(苦笑)。
 ちなみに、「あでみやび」ってカスタムイメージの「雅(みやび)」とWBのCTEの組み合わせで作られてるようですね。

2011 09 19 01:31 AM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

September 18, 2011

VOGUE Café

 PENTAX QVOGUE Caféとのコラボスイーツ「PENTAX Q SET」を味わうために、六本木の国立新美術館に行ってきました。

VOGUE Caféにて
Camera: PENTAX Q, Lens: 01 STANDARD PRIME
Mode/Custom Image/Digital Filter: BC(+1)/Radiant/OFF
ColorSpace: AdobeRGB
f=8.5mm(47mm), 1/1000s, F2.8, ISO125

 ウェイトレスさんに見晴らしの良い席に案内され、「PENTAX Q SETをお願いします。」と言ったら、「えっと、そうゆうものは...。入り口でご覧になっていただいたのでしょうか?」と何やらわかってない風。コラボメニューが入ってから初のシフトだったのかな?
 確認してきます、と去って1分程。もどってきてメニューの一番最初のページを開いて「こちらですね。すみませんでした!」と頭を下げられた。いやいや、そこまで謝られる事じゃないんだけども、とこちらが逆に恐縮。

 あらためてPENTAX Q SETをお願いして、飲み物は紅茶をセレクト。そして出て来たのがこちら。

PENTAX Q SET
Camera: PENTAX Q, Lens: 01 STANDARD PRIME
Mode/Custom Image/Digital Filter: M/Radiant/OFF
ColorSpace: AdobeRGB
f=8.5mm(47mm), 1/160s, F2.8, ISO200

 ラズベリーとバニラフレーバーの軽いバタークリームを挟んだ四角いマカロンケーキ。外側がサクっとしてて中にラズベリーが挟み込んであって柔らかいので、ちょっと食べ難い感じはありましたが、なかなか美味しかったです。でも、ちょっと自分には上品過ぎたかな。

 結構撮る気まんまんで行ったのですが、通された席が良すぎて外の空模様で明るさがコロコロ変わって露出を決めるのがすごく難しく、上手く撮れてないかもしれません。

 食べ終わった頃、最初のウェイトレスさんが来て「PENTAX Qの試し撮りができますよ。」と言うので、テーブルの上のPENTAX Qを指し示したところ、「えーっ、もう買われたんですか! どうですか〜。」というので、「いいですよ。」と応えると、「私もオリンパスの使ってるんですけど、首にかけてると肩が凝るんですよ。」と言われたので「これは小さくて軽くていいですよ。」と勧めておきました(笑)。少しはQに興味持ってもらえたかな?
 その後も、二言三言おしゃべり。笑顔のかわいい素敵なおねーさんでした。ちょっとウキウキしました。

 オシャレなスイーツを味わいながらゆっくり周りを見渡たすと、本当にオシャレなカフェで自分的にはすごく場違いに思えてしまい、少しいたたまれず(苦笑)。でも、紅茶の美味しい素敵なカフェでした。

2011 09 18 11:49 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

September 11, 2011

無題

2011/9/10 力酔
Camera: PENTAX Q, Lens: 01 STANDARD PRIME
Mode/Custom Image/Digital Filter: BC(+2)/Bright(Contrast: -2, FS: -3)/OFF
f=8.5mm(47mm), 1/40s, F1.9, ISO1600

BCも使い方次第。

2011 09 11 09:28 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

September 05, 2011

PENTAX Q Tips & Bugs

 これまで使ってみて気づいた不具合やちょっとした便利な小技などをまとめてみたいと思います。

■バージョン情報
カメラ:Ver.1.00
レンズ:01 STANDARD PRIME Ver.1.00


●Tips

  • BCとスマートエフェクトは組み合わせられます。スマートエフェクトを有効にすると、BCの強度インジケータが表示されなくなりますが、電子ダイヤルを回すと強度を変えられます。先にBCの強度を設定してからスマートエフェクトを有効にしたほうがいいでしょう。

  • 01 STANDARD PRIME用のOVF「O-VF1」を装着すると、ストロボのポップアポップ時に干渉して上手く跳ね上がらない事があります。ストロボ上面を指で軽く抑えながらポップアップさせるといいでしょう。

  • カスタムメニューの「ストロボ収納時の発光」を「発光しない」に設定しておけば、ストロボのポップアップ/収納のみの操作で発光/非発光を切り替えられるので、ストロボモード切り替えの煩わしさが減ります。

  • バッテリーを長持ちさせるために。ダストリムーバブルは起動時も終了時もOFFにしましょう。レンズ交換時にメニューから1回実施すれば十分です。

  • バッテリーを長持ちさせるために、その2。記録形式はJPEGオンリーに。どうしてもRAWが欲しい時は、撮影直後に再生モードにして露出補正ボタンでRAW保存できます。

●Bugs


  • RAW+モードで撮影をしていると、DNGファイルとJPEGファイルの連番が1ずれる事があります。確実な再現条件は不明ですが、高感度ISO時(3200や6400)に起きやすいようです。

  • カスタムメニューの「AFの動作」で「フォーカス優先」に設定。AFモードでレリーズ半押しして非合焦(AF枠赤)のままMFし、そのままレリーズを押し込むと、その後の一部操作が効かなくなります。確実。露出補正ボタンや電子ダイヤルによるシャッター速度/絞りの変更は可能ですが、他のボタンおよびレシーズボタンは効かず。電源OFF/ONまたはモードダイヤルによるモード切り替えで復旧します。



 ここで挙げたバグは、あくまで私が確認しただけで公式に確認されたものではありません。他の個体では発生しない可能性もあります。


2011 09 05 10:05 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

PENTAX Qでマクロ!?

20110905_101111
Camera: PENTAX Q, Lens: 01 STANDARD PRIME, ISO800, F4.0, 1/320s
カスタムイメージ:ナチュラル

 これは、PENTAX Qレンズキット付属のレンズ「01 STANDARD PRIME」のレンズキャップを「01 STANDARD PRIME」撮った写真です。

...。

 「嘘だろ!?」と思ったあなた。はい、正解です(笑)。

 「01 STANDARD PRIME」の最短撮影距離は0.2mなので、レンズキャップのロゴがこんなに大きく写るまで寄れません。

 どうやって撮ったかと言うと、Auto110用のレンズである「PENTAX-110 50mm/F2.8」を01 STANDARD PRIMEに押当てて撮影しました。「押し当て撮影」という手法(?)ですね。
 当然AFなんか効きませんし手ぶれ補正もあてになりません。

 手持ちで撮ったものなので、手ぶれ&若干ピンボケになってますが、こんな感じのマクロ撮影が出来ますよという一例です。実用的とは言えませんけどね(苦笑)。

 「PENTAX-110 18mm/F2.8」や「PENTAX-110 24mm/F2.8」でも試してみようとしたのですが、レンズを持つ指やレンズが被写体に触れてしまったり、手やカメラの影で被写体が露出不足になってしまって撮影どころではありませんでした。

 どこか、110マントアダプタを出してくれないかなぁ。

2011 09 05 10:46 AM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

September 03, 2011

PENTAX Q画質チェック

 いくつかのポイントに絞ってPENTAX Qの画質のチェックをしてみたいと思います。先に断っておきますが、テスト撮影は普通の白色蛍光灯光の室内で特別な機材も用いず、被写体もそれぞれのモードなどに適したものではありません。なので、あくまで参考程度に見てください。
 また、それぞれのサンプルはJPEGで記録したものをPhotoshopでトリミングして合成してJPEGで再保存したものなので、撮って出しの絵よりは多少の劣化があると思います。

 では、最初に多くの人が気になっている(?)ISO感度別の比較から。元画像のサイズは4000x2664で、その中から1000x666を切り出しています。

ISO感度別比較
(画像をクリックすると等倍サイズで見れます。)

 さてどうでしょうか。暗部を見るとISO125でも多少もやっとした感じのノイズが見えます(JPEGのブロックノイズかもしれませんが)。この辺は素子が小さいためAPS-Cやフォーサーズにはどうしても敵わない部分ではないかと思います。でも、そんなに気になりませんね。明部は全くノイズが目立たず、ピントが合っている部分は奇麗に解像しています。

 ISO800あたりからノイズが若干目立ってきます。しかし、無理にノイズを潰してるような様子は無く、ディティール消失してませんしコントラスト落ちていません。高感度NRを弱く設定しているせいもあるかもしれませんが。

 ISO1600あたりになってくると、さすがにノイズが気になるようになり、NRによる解像感の低下がみられます。ISO3200と6400は背面液晶画面で見ても解像感とコントラストの低下が確認出来るようになります。かなり頑張ってるほうだとは思いますが、この辺はさすがに厳しいでしょう。

 リサイズ&シャープネスをかけてブログ用などに使うならISO3200でも十分実用になるでしょう。25%程度までリサイズすれば、ISO800も1600も3200もほとんど区別つきません(笑)。むしろ、ISO3200なんて使うような暗いシチュエーションではピントのずれや手ぶれのほうが、解像感に大きな影響を与えてしまいます。

 2LやA4程度のサイズのプリントだったらISO1600あたりまでであればノイズが気になる事はないでしょう。
 ISO6400は25%縮小しても厳しいです。明らかに解像感やコントラストの低下がわかっちゃいます。ノイズ多めでもブレるよりマシ、という場合に使うぐらいでしょう。

 なので、撮った写真の用途にもよりますが、常用可能なのはISO1600までと考えた方が良さそうです。

 次は、高感度NRの強度別比較です。ちょっと手を抜いてISO3200と6400のみの比較になります。


高感度NR強度比較

(画像をクリックすると等倍サイズで見れます。)

 これはもう説明するより画像を見てもらえば一目瞭然ですね。強度を強くした方はディテールが消失しています。コントラストはさほど’変わらない感じでしょうか。ただ、この辺は、この微妙な差がどうしても気になる人以外はカメラのAUTO設定に任せてしまって良いレベルでしょう。

 では次。ここから先は画質云々と言うより、PENTAX Qはこんな撮影モードがあるよ、という紹介のようなサンプルになります。

 PENTAX Qで初搭載されたBC(ボケコントロールモード)によるサンプルです。画像は縮小した上で合成していますが、だいたいこんな感じというのがかわれば十分だと思います。

BC強度比較
(画像をクリックすると大きなサイズで見れます。)

 ボケの強度は3段階あります。以前のイベントで触ったβ機での一番強いボケはかなり不自然でしたが、製品はかなり改善されてるように見えます。ただやはり、一眼レフの明るい高性能レンズで撮ったような奥行き感のある“とろけるような”ボケという訳にはいきません。ピントが合った被写体以外にソフトフォーカスをかけてるような感は否めません。まあでも、これはこれでそうゆう効果だと思って使えば悪くは無さそうです。
 それから、BCのアルゴリズムの癖なんでしょうけれど、手前から奥(あるいは奥から手前)にかけて連続的に続く被写体のボケは苦手なようです。人物と背景のように明確に距離差があるシーンだと結構いい感じにボケてくれます。

 最後は、スマートエフェクトと、PENTAX Qで追加されたカスタムイメージの「ポップチューン」のサンプルです。特に説明しません。画像を見てください。
 被写体と撮影環境が各効果対して適切とは言えませんので、効果の差がわかりにくいものもあります。すいません。

<スマートエフェクト>
スマートエフェクト
(画像をクリックすると大きなサイズで見れます。)

<カスタムイメージ:ポップチューン>
Pentaxq_customimage_small
(画像をクリックすると大きなサイズで見れます。)

 PENTAX Qの画質については、「所詮コンデジレベル。」「いやいやなかなか頑張ってるじゃないか。」「最高。もうマイクロフォーサーズ要らないんじゃない?」といったものまで様々あります。

 個人的には、「なかなか頑張ってるじゃないか。」と思います。条件次第では、それこそ1/2.3型の素子で撮ったとは思えず、パっと見ではもっと上のクラスの素子(フォーサーズ等)で撮った写真と区別がつかないようなケースもあるだろうと思います。
 このレベルまで画質をチューニングするのはさぞかし大変だった事だろうと思います。開発陣がどうせ小さい撮像素子だから、と、どこかで割り切るような気持ちで開発していたらここまでの画質は実現出来ていなかったでしょう。そんなところからも、開発陣のモチベーションの高さや思い入れの強さが伝わってくるようです。

 PENTAXは良いカメラを作ってくれました。その想いや製品を活かすも殺すも、後は撮る側の腕次第ですね。

2011 09 03 05:23 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

PENTAX Q came here!

 発売日当日(8月31日)にゲットしました!

 PENTAXが発売した世界最小・最軽量(20011年8月現在)のレンズ交換式カメラ「PENTAX Q」。

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 本当は、WレンズズームキットをAmazonで予約していたのですが、9月15日まで待ちきれなくて(笑)。Amazonのほうはキャンセルして、ズームレンズを別途予約注文しておきました。9月20日頃に届くようです。

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 カラーはブラックです。ホワイトも捨て難かったんですが、実物を見比べるとブラックの方が“しっくり”くる感じがあったのでこちらにしました。

 私は男性にしては手が小さい方なのですが、その私の手にもすっぽり納まります。手が小さいので、PENTAX Qの小ささがあまり上手くアッピール出来てないかもしれません。こめんなさい、PENTAXさん(笑)。
 代わりに次の写真をどうぞ。

20110831_194348

 iPod touch(4G)との比較です。どうです? 小さいでしょう!

 こんなに小さくても、ボディはマグネシウム合金を採用していて、小ささからは想像出来ない剛性と高い質感を持っています。小さくても本格派。チープさは全く感じられません。
 そして、こんなに小さくてもグリップがあるのでホールド感は悪くありません。手の大きな男性だとちょっと窮屈かもしれませんが、私の手にはジャストフィットです。

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 往年の名機「PENTAX Auto110」とのツーショット。スタイルは違いますが、正に兄弟(親子?祖父と孫?)ともいえる雰囲気を漂わせています。

 小さいモノ造りを得意とするPENTAXの技術とDNA、そして「デジタル版Auto110を造りたい」という開発陣の10年におよぶ強い想いによって結実した製品です。その想いが、これほどデザインの違うカメラに、30年以上の時を経てもあたかも同じシリーズのカメラであるかのような空気を纏わせる事になっているのでしょう。

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 そして、奥から、Auto110、I-10Qの三者揃い踏みです。Auto110好きなら絶対やってみたくなる(はずの)スリーショット。こうして並べて見る上でも、ブラックにしてよかった(笑)。

 最後は、マウントと撮像素子の写真です。

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 マウント部は一眼レフのKシリーズと同じく金属です。ここら辺もAuto110と共通しています。こういった細かい拘りが、そこいらの安価なトイカメラとは違うところです。

 そして、撮像素子。1/2.3型というコンパクトデジタルカメラで主流となっている小型のものです。マイクロフォーサーズ機が採用しているフォーサーズ素子より(そして110フィイルムより)面積比にして70%以上小さいものです。
 その小ささ故に、発売前から画質面を不安視する声も多かったのですが...。まあ、画質面に関しては別のエントリーで触れるつもりですので、ここではおいといて...。
 非常に短いフランジバックで素子がむき出しなので、レンズ交換時には多少神経を使いそうです。

 とりあえず、外観(?)レビューはこんなところで。あ、レンズについて全く触れてない...。まあ、「買ったよ!嬉しいよ!楽しいよ!」って事が言いたいだけの記事なので容赦してください(笑)。

2011 09 03 10:50 AM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック