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March 23, 2005

たまには音楽の事を話そう 〜 cloudica 〜

 最近ハマっているアーティストを紹介してみたいと思います。 代々木公園・渋谷・新宿をホームグラウンドに都内近郊でストリートライブを中心に精力的なライブ活動を行っている4人組のバンド「cloudica(クラウディカ)」です。
 知ってる人は既に知ってるでしょうが、テレビ朝日の「ストリートファイターズ」という番組のランキングにもエントリーされており、2004年の年間トータルランキング9位を獲得しています。
 活動の中心はストリートライブのようですが、テレビアニメとのタイアップ曲なども歌っています。

 プロフィールや活動内容、ディスコグラフィーなど詳しい事は、以下のサイトをご覧ください。

オフィシャルサイト「***cloudica.com***」

http://www.cloudica.com/

THE STREET FIGHTERS

http://www.street-f.net/

20050322_234343
Camera: PENTAX *ist D, Lens: SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX
ISO200, F22, 2.5sec, Av, +0.7EV

 このバンドとの出会いは、つい先日の事です。それは、浜離宮に菜の花を撮りにいった帰り道、シオサイトの中を新橋駅に向かって歩いている時でした。ちょっと切なくちょっと懐かしい感じのメロディラインと思わず体が動いてしまうビート、そして、透き通っていて真っすぐでそれでいて力強い歌声が聞こえてきました。
しばし歌に聴き入った後、その音の主を捜しました。そして、シオサイト内のカレッタ汐留という広場で4人組のバンドがライブを行っているのを見つけました。
非常に風が強く寒い日でしたが、その声はまったく震える事無く強く耳に届きました。私も寒さを忘れて最後まで聴き入ってしまいました。

 私がライブを聴いていたのは途中からでほんの3、4曲程度です。でも、それだけですっかりこのバンドの歌(特にボーカルのいっせいともかという娘の声)が気に入ってしまい、ライブが終わった直後には迷う事無く会場で売られていた全てのCDを買ってしまったのです。

 メロディラインは決して洗練されている訳でもなく、今風の流行歌と比べればやや古く感じられるところもあります。でも、なんかありそうで意外に無いメロディです。
歌詞もそれほど練り込まれたものではありませんが、衒いの無い素直でストレートな詩で好感が持てます。変に世をひねたようたところもありません。そして、その歌詞がボーカルのいっせいともかの喉から放たれると曲と完全に調和し、耳と心に真っすぐ響いてくるのです。
 「曲」「歌詞」「歌い手」それぞれだけを見ればもっと上手いアーティストは大勢います。でも、それらが調和しなければ「歌」にはなりません。cloudicaはその全てが上手く調和して「歌」になっています。聴いているとすごく心地よくなってきます。

 全体的には、ガールズ・ポップやガールズ・ロック全盛期のようなテイストのあるバンドです。当時そういったアーティストのファンであった人ならきっと好きになれるバンドだと思います。
とにかく元気で切なくてそしてひたすら前向き。セカンドアルバムの「twinkle colors」に収録されている『April』という歌は、進学や就職でこれから新しい世界へ飛び立とうとしている人に是非聴いてい欲しい歌です。きっと、ちょっとした不安なんか吹き飛んで元気が出てくると思います。それ以外も元気の出る歌ばかり。自分も含め、最近ちょっと“passion”が足りねーなーと感じてる人にもオススメ(笑)。

 ということで、久々に自分にとって大ブレイクなアーティストに出会いました。CDはiPodに取り込んで、通勤電車の中や残業中や自宅でヘビーローテーション状態で聴いています。

2005 03 23 01:54 AM | 固定リンク

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